svn+ssh(2)

6/30TortoiseSVN 1.5.0にしたらsvn+sshスキーマが使えなくなったっていう話を書いたが、色々とやってみた結果…使えた。


結論から書くと、PuTTYにSubversionで使ってるホスト情報をそのままのホスト名で保存していたせいで、そっちの認証キーが利用されてしまいアクセスできなくなっていただけだった。
svn+ssh://svn@hostname/repos
とアクセスすると、通常なら hostname がDNSから引かれて、そこにsvnユーザでアクセス。
SSHで svnserve をトンネルモードで起動して repos にアクセスするという手段になるのだが、PuTTYhostname という名前で干すと情報を保存していた場合、そちらの設定情報が読み込まれてしまう。
自分は、hostname と名前を付けてSubversionではなく通常のSSH接続を保存していたがために上手く動かなかった。
最終的に
svn+ssh://svn_hostname/respo
として、PuTTYに svn_hostname としてsvnユーザーでhostnameにアクセスする設定を保存したら無事に更新やらコミットができるようになった。
それまで…TortosePlinkをplinkwに変えてみたり、DOS窓から
plinkw -P 22 -l svn hostname svnserve -t
としてみたり…色々試した。
何はともあれ、繋がるようになってよかった。
これで、PAgeantを常駐させなくてもPuTTYの保存情報を利用してくれるので接続できる。

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