カテゴリー別アーカイブ: サーバ

mod_perl, mod_fastcgi, mod_fcgid, mod_speedycgi…挫折

Perl系のCGIがプロセス起動に時間を喰っているので少しでも高速化しようと色々試してみたが全て挫折。
一番動いたのは、mod_speedycgiだったがグローバル変数の初期化が行われていないと前回の値をそのまま使い続けてしまうため、出力がとんでもないことになる。。。
1アクセスごとに同じ出力が追加されていく状態。
他のmod_perkやmod_fastcgi、mod_fcgidは出力すらできなかった。
ってのもCGIプログラム側の変更も必要らしく…。
そう考えると、最初からモジュール組み込みで作られているPHPって楽だな…と改めて実感。

divider=10

自分用メモ。
Windows Server 2008 R2 用 Hyper-V のLinux Integration Components RC2(LinuxIC_v2_RC2)を利用した場合、時刻のずれが発生する。
それも、ntpじゃ追いつかない勢いで…。
(いつまでだってもntpdでの同期が始まらない。)
と、見つけた答えが kernel の起動オプションに divider=10 を指定するという方法。
CentOS on Hyper-V〜Ver.UP
このページに書いてある notsc オプションも一応付加。
(notsc = no Time Stamp Counter?)
この指定とntpdの組み合わせで今のところ同期されてるようだ。
ありがたい情報。

初期化

更に追加調査。
USBで起動できるLinuxを作ってbadblocksコマンドで確認してみたけど、テストはコンプリート。。。
どうもエラーになったセクタの代わりに障害用に確保しておいたセクタを割り当てたらしく、、、。
以前S.M.A.R.T上ではエラー扱いになっているので、今エラーが出ていないにしても、このまま使い続ける気にはなれないな。
他に、4GB~320GBまでのHDDが5台もあるので、クリアしてから破棄するか。
最初はshredでランダムに書き込んでから、、、と思ったけど、もの凄い遅いのでddでゼロフィルするだけにしようと思う。
しかし、今までクイックフォーマットじゃないフォーマットはゼロフィルみたいな事をしてくれていると思っていたけど、実際はチェックディスクっぽいことをしていただけらしい・・・知らなかった。

fsck

家サーバのHDDが本格的に逝ってしまった。
この間まで騙し騙し使っていたけど、fsckでチェックいれたら色んなファイルに障害が…。
全てを修復して再起動かけたら、帰ってこない。。。
起動できないからfsckが再度実行されているらしく、HDDへのアクセスは続いている。
先週の段階でVirturalBoxで急遽作った環境があるのでHP運営だけはそこで何とか対応中。
先週~今日までのデータが飛んでるだろうな、、、そこが痛い。
あとHDDを購入しなければ。。。

家サーバ。。。

さてさて、小旅行をしている間に家サーバは結構辛かったらしい。
14時台にまたロードアベレージがガッっとあがっていた。
14時半~14時55分までデータの書き込みができなくなっていたっぽい…。
んー、熱ですか?
ひとまず、メールが受信できなくなると困りそう(ポイント貯めとかに)なので、ちとGoogleにメールを移してみた。
なんか…前よりメールサーバとして強化された感じ…。
DNSのMX欄に5個も登録しなきゃないから。
んー、HDD入れ替えて新設したとしてもメールサーバはGoogleにしておこうかな。。。
Standardで50アカウントまでタダだし。
(タダより怖い物はない?)
あとは、HDD内の設定データやらDBをバックアップしておけば、Xデーに備えられるかな。。。

HDD障害?

なんか家サーバがもの凄くヤバイっぽい。
HDD障害の疑いが…。
LoadAverageが10を超え、収拾がつかなくなったので再起動をかけたら30分くらい戻ってこなかった。。。
やたらHDDへの書き込みが遅くなっているっぽい。
今調べている時間はないので、土日で調べてみよう。。