VirtualBoxを試してみる

VirtualBox 1.5.2
以前から気になっていた仮想化ソフト。
出た頃は(たしか…)x64に対応していなかったから見送ってたけど、対応してるみたいなので試してみた。
他にもFedora8が出たからって理由もあるんだけどね。


英語ソフトだろうな…と思っていたら日本語リソースが標準で入ってた。
ちと驚き。
最初、Windows XP Professionalを入れようと頑張ってみたけど…入らなかった。
何度やっても起動用のドライバを読み込んだ後で固まる。
これは駄目だったか…と思いながら Fedora8 にも挑戦してみたら、以外とあっさりインストール完了…。
CPUの仮想化機能も手伝ってかかなり早い。(といってもホストOSには及ばないけど…)
これならVirtualPCじゃなくてVirtualBoxでもいいのかも。USBも使えるみたいだし。
というわけで、改めて Windows XP Professional に挑戦。
ネットワークアダプタをNATから内部ネットワークに変えたら…インストールできた。
ただ、インストール完了後にネットワーク繋がらなかったけど。
今度は、「内部ネットワーク」から「NAT」に戻したら一応繋がった。
これだと、グループ変わるからWORKGROUPとかの共有にアクセスできなくなるけどね。
こちらも、VirtualPCより早い気がする。
といっても、特段ベンチマークとか取った訳じゃないから…何ともいえないけど。
と思ったら比較している人がいた。
無料のVista対応「仮想マシン」ソフトの比較
http://www.katch.ne.jp/~kakonacl/douga/virtualmachine/v_machine.html
ここをみると、CrystalMark 2004R2のベンチ結果はかなりいい感じ。

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