仮想化ソフト、続々無料化

有名な仮想化ソフトといえば、「VMware」と「Virtual PC」になるだろうか。
その両方が、無償化されたと窓の杜に載っていた。
MS、仮想PC作成・実行ソフト「Virtual PC 2004」日本語版を無償公開
VMware、サーバー向け仮想PC作成ソフト「VMware Server」正式版を無償公開
Microsoftは、ちょっと前から Virtual Server 2005 R2 を無償提供してたけどスタンドアロン版は初。
来年?にはWindowsVista対応の Virtual PC 2007 も公開するんだとか。
VMwareの方は、サーバ版。とはいってもWindowsXP上でも問題なく動くらしい。
Microsoftの狙いはなんとなくわかるんだけど、VMwareとしては今後どうしたいんだろう?


Microsoftとすれば、仮想化ソフトを一般に広めて特定OSでしか動かないソフトは仮想環境上で動かして、皆WindowsVistaに乗り換えようよ。っていう事なんだろうけど、VMwareは…無償化してもOSが売れるのはMicrosoftなわけで…。
ま、一般人な自分としては仮想化ソフトが選べるようになるのは、嬉しい限り?
どっちをメインで行くか迷うけど…。

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