早速の更新…
WindowTeleport 0.8.1.0
画面解像度によって、ウィンドウサイズを調整する機能のOn/Offをオプションから行えるようにしました。
1280×1024と1024×768の環境だと威力あるオプションだけど…
1280×1024と1280×960の環境だと無用の長物でした…。
カテゴリー別アーカイブ: プログラミング
WindowTeleport 0.8.0.0
サイズ違いのモニタ間では、比率によってサイズ変更するようにしてみました。
WindowTeleport 0.8.0.0
ま…自分のマルチモニタ環境は1280×1024(SXGA)と1024×768(XGA)っていう環境になってしまったから、改良しただけなのだけど。
他に、ちと遊び心で選択ダイアログにて移動先をマウスで選択する場合に、移動後のプレビューを表示できるようにしてみた。
WindowTeleport 0.7.0.0
ちょっと修正して WindowTeleport 0.7.0.0 を公開。
コマンドプロンプトウィンドウで選択ウィンドウがコマンドプロンプトウィンドウの裏側に隠れてしまう不具合を修正。
バージョン情報ダイアログにホームページへのリンクを追加。
PHPで~(全角チルダ)と〜(波ダッシュ)
PHPにて…ってか他のプログラミング言語でもそうなんだけどShift_JISからUnicodeへ変換する際に~(全角チルダ)が〜(波ダッシュ)に変換されてしまうことが良くある。
これは、Shift_JISとUnicodeのマッピングがおかしいからなのだが、PHPのマルチバイト文字列関数では、このマッピング不具合?に対応するために”sjis”という文字コードの他に”sjis-win“という文字コードが存在する。
これを使えば、~(全角チルダ)を全角チルダのままで保存することができる。
mb_convert_encoding('~', 'utf8', 'sjis-win');
ちなみに…”eucjp-win”っていうのもあった。
VisualStudio2005とIsDebuggerPresentとWindows95
KERNEL32.dll には IsDebuggerPresent というAPIが用意されている。
IsDebuggerPresent の機能として、今デバッグで実行されているのかどうかを判断する機能だそうで Windows98/WindowsNT4.0 から利用可能。
で、本題。
VisualStudio2005 C++ から、ランタイムライブラリで IsDebuggerPresent 関数にリンクしてしまっているため、関数が実装されていない Windows95 では VisualStudio2005 C++ で作ったバイナリを実行できなくなります。
以上!!…、と放置されたらあまりにも悲しい。
探してみたら解決方法があった。
WindowTeleport 0.6.0.0
今回は、選択ダイアログをメインに強化してみた。
ダウンロードは、下のリンクから。
WindowTeleport 0.6.0.0
まず、微妙に半透明ウィンドウになってます。
よ~くみると、背景がなんとな~く透けている(95%の不透明度)
次に、マウスでタイトルバーをミドルボタンでクリックした場合に選択ダイアログが出る位置をマウスの真下にしました。
これで、あまりマウスを動かさなくても選択ダイアログにたどり着ける。
そして、選択ダイアログに表示されている全画面図を暗めに表示。
移動対象のウィンドウだけを、そのままの明るさで表示するようにしました。
これで、識別しやすくなったかと思います。
最後に、マウスで移動先を選択する場合に全画面図の移動先ディスプレイ部分が明るく表示されるようになってます。
まずは、お試しあれ。
WindowTeleport、Vectorで公開
WindowTeleport、Vectorで公開されました。
WindowTeleport(WindowsNT/2000/XP/ユーティリティ)
にて、公開中。
バージョンは、0.3.0.1 とちょっと古めだけど、それは仕方ない。
WindowTeleport
Version 0.4.0.0 になりました。
ダウンロードはこちら
WindowTeleportの機能を呼び出す方法を設定できるようにしました。
あと、ヘルプもつけました。
Version 0.3.0.0 の段階をついでに Vector に登録申請した。
再来週くらいには Vector からもダウンロードできるようになるのかな。
WindowTeleport
久々に自作ソフト。
マルチディスプレイ環境において、隣のディスプレイにウィンドウを移動したい時があります。
普通なら、タイトルバーとかをドラッグして移動すればいい話しなのですが、案外隣のディスプレイに移動した後、またメインのディスプレイの同じ場所に戻したいものです。(自分だけかも?)
また、ドラッグで移動するのも「かったる」かも…。
ってなわけで、キー操作だけでウィンドウを隣のディスプレイに移動しようというソフト。
WindowTeleport Ver0.2.0.0
WindowsXPのみ…。
一通り、使い方。
PHPフレームワークを探してたら Xdebug 入れてた。
ここ3ヶ月、PHPでPEAR with Smartyな開発をしておりますが、今日はフレームワークも検索してみた。
Mojavi(日本語 Mojavi)ってのがあったんだけど、現在PHP5用のものは開発中らしい。
で、PHP4向けのMojavi2系はPHP4.4.0移行だとエラーがでるそうな(対処方法もあり)。
ん~・・・、仕事で使うにはちょっと無理があるなぁ。
フレームワークを探してたら Xdebug ってのに出会った。
ネタ元:Xdebugを導入してみる – JavaのStackTraceが欲しい![Do You PHP?]
PECLでインストールできるっぽいので、さっくりインストールして php.ini に extends=xdebug.so を加えて、GET/POSTなどのダンプ出力も設定して完了。
エラー情報が、以前までの1行から数十行になりました。
ちと、エラー出たときの情報量を多くしすぎた気がするけど、print_r とかでちまちま探すよりは良くなったかも。