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リモートデスクトップとローカルドライブ

最近、Windowsのリモートデスクトップを使う事が多くなったのだが今日新しい機能を見つけた\(^o^)/
接続先PCで接続元PCのディスクにアクセスできる!!
機能としてはもともとあったんだけど、今日知った。
接続するときに「ローカルリソース」タブにある「ローカルデバイス」で「ディスクドライブ」にチェックを入れて接続すると
<ターミナルクライアントのコンピュータ名> の <ドライブ名>
で、接続先PCにネットワークドライブが追加される。
HOMEPCってコンピュータ名のPCから接続したら
“HOMEPC の C” とか “HOMEPC の D” とかのネットワークドライブが接続先PCに追加される。
これで、ファイルのコピーとか参照ができる!!
リモートデスクトップすげ~。

CTRL+[変換]キー

Microsoft IMEで単語/用例登録を呼び出すためのショートカットキー。
言語バーを表示しない場合に有用。
ってか、XPになってからずーっとIMEバーに対しては不満があったんだけど、なぜに今までショートカットキーを確認しなかったんだろ…。

postcard.exe

一時はメールトラフィックの1~2割を占めた「Happy New Year!」ワーム
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0701/05/news074.html
この記事にある「postcard.exe」、会社用のメールアドレスにも来たな~。
個人用アドレスには一切来ないのに会社用には来たんだよな…。
会社のアドレスって、結構限られた人にしか渡ってないから…そのうちの誰かが感染してるのか!?
ちなみに、ウィルスにはNOD32が反応してくれた。

今日のWindowsVista

IEを起動すると、大抵保護モードで実行される。
この『大抵』はというのが曲者。
インストーラーなど管理者モードになっているプロセスから起動すると管理者モードで起動されてしまう。
そうすると、IEは2つのモードで実行される可能性があることになる…。
この場合、保護モードや一般ユーザーモードで実行されているプロセスからは管理者モードのプロセスにはアクセスできなくなる。
特に SendMessage や PostMessage を使っている場合、エラーが発生せずに送ったメッセージは破棄される。
IEの拡張機能から CreateProcess APIでEXEを実行してSendMessageなどのウィンドウメッセージ機能で通信を行おうとすると、すべて上手くいかない orz
これも、互いのプロセストークンのレベルが違うために起こる。
この場合、起動側のトークンを取得して CreateProcessAsUser APIでEXEを実行すると同じプロセストークンのレベルで起動されるので、行き来可能になる。
管理者モード → 一般 or 保護モード への SendMessage や PostMessage は可能だが 一般 or 保護モード → 管理者モード への SendMessage や PostMessage は無効になる。
この機能は UIPI に依るもの。
では、これをどう解決したらいいのか…。
ChangeWindowMessageFilter というAPIを使うらしい。

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OpenProcessとIEとVista

相手側プロセスのメモリを参照するときとかに使う、OpenProcess関数。
IEの保護モードから起動したEXEに対しては、エラー0x00000005が返される。
0x00000005はアクセス拒否。
保護モードだと、実行側(IE)が本当に低い権限で動いているらしく相手側メモリを参照できない…。
READ位許して欲しいんだけどな…。
Pipeとかファイルとかにするしかないのか?
ってか、それも上手く行くか分からんがな。
最悪 WM_COPYDATE ?、ってこれだと同期処理しなきゃないんだよな。

Eclipseって。

仕事で Eclipse を使う必要があって、準備してたんだけど色々な不具合が出て1日半が潰れた。
主な不具合
・プロジェクトの新規作成で、作成したいプロジェクトを選択できない
・設定ダイアログのワークスペース:エディタで文字コードの設定が表示されない
・外部ツールダイアログで外部ツールがまったく表示されない

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