結局、新サーバの dovecot はソースからコンパイルして入れる事にした。
CentOS 5.1に付いてきたDovecotはバージョンが古く、CRAM-MD5の表記がHAMC-MD5だったってのが最大の理由なんだけどね。
別にそれで運用出来ないわけじゃないから、それでもいいんだろうけど…。
取得してきたのは、Version 1.0.13。
# ./configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc --localstatedir=/var
標準インストールでは、/usr/local 以下にインストールされるがRPM同様 /usr 以下にインストールされ /etc ディレクトリに設定ファイルを作るようにしてみた。(初の試み)