新しいマフラーになって帰ってきた。
ただ、今回は腐食して穴が開いた部分だけの取り替え。

エンジンからのパイプ自体が結構錆びてきているようで、そのうち取り替えないとダメになるでしょうってことだった。

しかし、昨日の写真と比べると全然別物だなー。

土曜日に車のマフラーがぐらついているのに下をのぞき込んだら、錆びて外れそうになっていることに気づいた。

それから6日ほど、あまり乗らないようにしつつ、今日は息子の子守で代休していたのでディーラーに持って行ってみたところ、写真の状態。
部品は明日来るので、すぐに対応してもらえるようだ。

何だかんだで10年目の車だからなぁ、、、。
5月はベルトの摩耗でメンテしてるし。
維持費が掛かってくるお年頃？

パイプ全体的に錆びてはいるけど、全部返ると10万コースってことで…今回は錆びて穴が開いている部分だけ対応してもらうことにした。

昨日、久々に車を走らせてみたらバッテリー警告灯が点灯。
夜だったためヘッドライトも暗くなりパワステも効かなくなった。

家まで500m位の距離だったから無事到着。
昼間だったら、ディーラーに行くところだが23時だったので断念。
このままエンジンを切ったら エンジンかからなくなるんじゃないかと思ってヘッドライトを消して2000回転くらいで回していたら少しだけ回復。
オーディオに通電しＡＢＳ警告灯が消えた。

あまりに乗らなさすぎてバッテリーがへばってるなら交換するか。
とも思ったが、先月からの異音が気になったので調べてみたら、オルタネーターと冷却水を循環させるためのベルトが上手く回れず、異音がしているそうだ。
たしかに、異音以外にいつも以上にエンジンルームから臭いがする気がしてはいた。

朝、エンジンをかけてみたら無事始動したので、そのままディーラーへ持ち込み。
バッテリー警告灯もついていなかったが、異音は少なからずしていた。

見てもらうと、プーリーに錆ができてベルトを削っている状態だったそうだ。
ベルトとプーリーを交換。21315円。
予想外の出費だ。

それでも今日中には仕上がるそうなので、夕方受け取ることにした。

週に1回くらいは乗ってあげないとな・・・。